【本・書籍紹介】なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す(小藥元・宣伝会議)

概要 ※出版社ウェブサイトより引用

競合他社に埋もれない「商品名」、
みんなを巻き込みたい「プロジェクト名」、
覚えやすく愛される「サービス名」、
社員のモチベーションをあげる「部署名」……
それ、なんて名づけたらいい?

価値を一言で伝える。
大ヒット商品「まるでこたつソックス」をはじめ、
数々の商品・サービス・施設名を手がける人気コピーライターが
「ネーミングの秘訣」とその思考プロセスを初公開!

【本・書籍紹介】なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す
「なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す」

目次

・はじめに
今、経営者が別の言葉で名づけたがっているのはなぜか。/実はネーミングが、「もっと伝えたい」「もっと売りたい」「もっと目立ちたい」を解決する。
本書での言葉の使い方の整理

・CHAPTER1「なまえ」とは何者か。
名前は景色、歴史、意味、理由。/縁起は担ぐ。神様は仰ぐ。時もある。/地域を名前につけるだけで、特別になる不思議。ブランドになる。/名前とは、一文字のコピー。/街に歯医者が一つしかないなら、名前は歯医者でいい。/言葉は、価値と差別化を定義する。/ビジネスにおける価値とは掛け算。/商品だけでなく、商品が持つあらゆる点をネーミングしてブランド化。/名前は、書くものというより生きもの。

・CHAPTER2 モチベーションをクリエイティブする。
意識が変われば、行動が変わる。未来が変わる。/「業務連絡」は、あまりにセンスないかも。/企業・ブランドの思想・カルチャーが名前に表れる。/ネーミングのアップデートで価値を引き上げる。/プロフェッショナルを感じる職業名。/モチベーションスイッチがアイデアを生む。形にする。

・THINKING1 価値と価値

・CHAPTER3「伝える」から「巻き込む」へ。
ビジネスは、巻き込めないなら、ほぼ失敗。/伝えるじゃダメ。伝わるだけでも足らない。/「名前をつけて完成」ではなく、「名前とははじまり」。/はじまり、つながり、ひろがりを生もう。/名づけるのは行為ではなく、モチベーションに。/「自分勝手&自己満足」一方通行ネーミングはやめましょう。/「自分は関係ない」を「自分も関係したい」に。/そそる・感じる・動かすがゴール。

・CHAPTER4 距離を縮める。愛される。
あだ名から学ぶことは、あまりに多い。/ブランドとの距離が、生活者の興味と比例する。/どう略されるかを先回りしよう。/名前を考えるというより、愛称をつける視点。/言葉に余白をつくる。それが愛される場所になる。/わかる・納得は左脳。なんだか気になる・好きになるは右脳。/コンセプトとコンセントを忘れずに。/頭で考える。実は、口で選ぶ。/わかりすぎるのは、まったく面白くない。/難しい音は、口の端に乗らない。呼んでもらえないネーミングが出来上がる。

・THINKING2 コピーは「この指とまれ!」と「こっちだ!」

・CHAPTER5 IからWEヘ。自分の言葉ではなく、みんなの言葉のSNS時代。
独自のネーミングが、世界を彩っている。/言葉を新しくつくるか、言葉を置き直すことで新しく見せるか。/今日も人間は言葉と遊ぶ。言葉を生みだす。/「甲斐キャノン」はずるい。みんなの言葉に進化させよ。/誰がいつ「なまえ」をつけた?「なまえ」がつくからメディアが紹介できる。/「転がる。広がる。遊べる」とすごくいい。/気分スパイスをふりかけよう。/そのままビジネスの種に。

・CHAPTER6 価値ピラミッドをつくる。
「あれもこれも言いたい」は、なにも伝わらない。/言葉のジャンプとエンジニアリングの二刀流/ピラミッドを組み立てる。言葉の団体戦を仕掛ける。/面白いと思うところより、面白がってもらえるところ。

・THINKING3 グッドネーミング・ブランディング

・CHAPTER7 瞬発力と一言筋
人は「予想外」に反応してしまう。/レースをいきなり変えてしまう方法。/つけても価値にならない名前は無駄。/一回見ただけで、一回聞いただけで勝つ。/ブランドは「何か」ではなく、「何者か」を伝える。/CATCH&TRUST/。見方を変える。俯瞰で捉える。/「一言で言うと」が、タイトル・PR。

・CHAPTER8 ビジネスにブレークスルー。社会に大きな風呂敷。
「それ、なんて呼ぶ?」ネーミング力がビジネスの景色を変える。/ヒットネーミングは、仲間をたくさん増やせたから。/マイナスをポジティブに。ライフスタイルへ。/関係者の数だけ、思惑は違う問題。/名前とはいくつものファイルが入った、一つのフォルダー。

・CHAPTER9 「なまえ」に思想と意思を。
1200年を超える思想と名。/文字をただのテキストにしてはいけない。/ネーミング沼にはまらないために。/コピーがブランドの柱となり、土台になる。納得を生む。/なまえデザインは、ブランドデザイン。/10年信じられるかどうか。/肯定力がなければ立てない。/「なまえ」とは、私自身。私のものになれるか。

・THINKING4 愛デンティティー・ブランディング

・「経営者の自分」と「顧客の自分」で会話しながら決めた名前 嵜本晋輔
・「授かり」と「導き」から生まれたブランド名と理念 松場登美
・言葉があることによって、人間が「人間」になる。建築が「建築」になる。 手塚貴晴・手塚由比
・名前を拠り所に、手を動かしてたどり着くロゴのかたち 服部一成
・木住野彰悟さんに聞く「なまえデザイン」
・佐藤孝好さんに聞く「なまえデザイン」
・古谷萌さんに聞く「なまえデザイン」

・あとがき

Amazonでのカスタマーレビュー/評価

なまえデザイン そのネーミングでビジネスが動き出す
総合(62評価/平均4.2)※2026/5/21現在
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概要

・小藥元=著
・出版社:宣伝会議
・発売日:2023年5月23日
・本体価格:2,200円(10%税込)
・判型:2×12.8×18.8cm
・頁数:368ページ
・ISBN-10:4883355705
・ISBN-13:978-4883355709

著者紹介 ※出版社ウェブサイトより引用

小藥元(こぐすり・げん
クリエイティブディレクター/コピーライター
宣伝会議コピーライター養成講座 講師

1983年1月1日生まれ。早稲田大学卒業後、2005年博報堂入社。2014年meet &meet設立。
主な仕事に、FIBA バスケットボール・ワールドカップ2023 テレビ朝日「1 歩、1本、日本。」、TikTok「もっと世界を好きになる。」、KAGOME「よろこびを、一から土から。」、NHK 連続テレビ小説『おかえりモネ』「晴れ、雨、進め。」、川崎市「Colors,Future!いろいろって、未来。」、岡山県「暮らしJUICY!」、ダイハツROCKY「新自由SUV」、アンパンマンこどもミュージアム「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」、池袋PARCO「変わってねえし、変わったよ。」、マイケル・ジャクソン遺品展「星になっても、月を歩くだろう。」などのブランドコピー開発に加え、大ヒット商品「まるでこたつソックス」、人気サウナ宿泊施設「かるまる」、PARCO「パルコヤ」、コメダ珈琲店「ジェリコ」「小豆小町」「コメ黒」、モスバーガー×ミスタードーナツ「MOSDO!」、DAISO「THREEPPY」、Panasonic Homes「artim」、Google「肯定度」、YAHOO!「Yell Market」、clear「SAKE HUNDRED」などのブランドネーミング多数。 ブランドコンセプト及びコピー開発をコアに、様々な企業の事業定義、CI策定、ブランディングプロジェクトをリードする。
東京コピーライターズクラブ会員(2006年新人賞)
HP:meet-and-meet.com🔗

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