第6回 更級日記千年紀文学賞 一般の部 小説/エッセイ募集[大賞 賞金30万円/15万円]

概要

市原市、市原市教育委員会(千葉県市原市)では、「第6回 更級日記千年紀文学賞」を開催、2026年2月1日(日)より作品を募集します。
こちらでは一般の部についてご案内しています。
年齢・住所問わず、誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
市原市では、文学賞を通じ、書く楽しみや読む楽しみを感じ、文学に励まされ心豊かになること、そして、市原の魅力や愛着を感じていただくことを目指し、「第6回 更級日記千年紀文学賞」を実施します。
「一般の部」は、市原市の地名や人物、行事、自然、歴史等を一語以上取り入れた小説、エッセイ(紀行文を含む)を、「小中学生の部」は、「声」をテーマとした短歌を募集します。
詳しくは下記リンクをご確認ください。千年先まで読み継がれるような傑作をお待ちしています。

〈募集作品〉
1)小説
2)エッセイ(紀行文を含む)
(1)(2)ともテーマ・内容は自由とし、市原市の地名や人物、行事、自然、歴史等を一語以上取り入れたものとする。ただし、市原市に関わる記述の多寡は選考の基準とはならない。

〈規格:小説〉
・10,800字以上13,200字以下。
・ワープロ原稿:横長A4サイズに1行40字×30行で文字数は、文字カウント機能を利用する。
・手書き原稿の場合は、400字詰め原稿用紙で28枚以上33枚以下を目安とする。
※ワープロ原稿・手書き原稿ともに縦書きとし、 必ず通し番号を下部中央に配置する。手書きの場合、万年筆またはボールペンを使用する。

〈規格:エッセイ(紀行文を含む)〉
・3,600字以上4,800字以下。
・ワープロ原稿:横長A4サイズに1行40字×30行で文字数は、文字カウント機能を利用する。
・手書き原稿の場合は、400字詰め原稿用紙で10枚以上12枚以下を目安とする。
※ワープロ原稿・手書き原稿ともに縦書きとし、 必ず通し番号を下部中央に配置する。手書きの場合、万年筆またはボールペンを使用する。

〈応募規定〉
1)日本語で書かれた作品であること。
2)応募作品は、商業出版や原稿料、執筆料、受賞賞金などの収入を得た作品ではないこと。
3)応募は一人一編とし、以下については不可とする。
・AI(人工知能)文章生成ツールによる作品
・他人の作品等を流用した作品
・合作
・応募後の作品の訂正、返却

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈小説〉
・大賞(1点)…記念品、賞金 30万円
・優秀賞(2点)…記念品、賞金 10万円
・選考委員特別賞…賞状

〈エッセイ(紀行文を含む)〉
・大賞(1点)…記念品、賞金 15万円
・優秀賞(2点)…記念品、賞金 5万円
・選考委員特別賞…賞状

応募資格

年齢・住所問わず、誰でも応募可能。
※応募は一人一編まで。
※日本語で書かれた作品であること。
※応募作品は、商業出版や原稿料、執筆料、受賞賞金などの収入を得た作品ではないこと。

応募方法

メール、郵送にて応募。
※メール応募の場合、作品のファイル形式はWordまたはPDFにすること。
※作品を応募する際は、応募申込書を必ず添付してください。
※(小中学生の部)学校など団体で応募する場合…応募申込書の学校名以下の項目はすべて学校の情報で応募可能です。団体で応募する際は、提出作品取りまとめ用紙(Word形式)を同封してください。

締め切り

2026年2月28日(土)郵送の場合は当日の消印有効。

注意事項

入賞作品の著作権は著作権者に属するが、以下利用の範囲については、受賞者は主催者にその利用を承諾したものとする。
1)選考及び記録に必要な範囲で主催者において応募作品を複製する。
2)更級日記千年紀ウェブサイトに作品を掲載する。
3)広報いちはら等、市の広報物に作品を掲載する。
4)受賞作品集を作成し、配布する。
5)文学賞事典への掲載等、メディアや書籍等で作品を紹介する。
6)更級日記千年紀文学賞や市原市のPR等に作品を利用する。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:市原市、市原市教育委員会
お問い合わせ先:市原市教育委員会中央図書館「文学賞」係(電話:0436-23-4946・直通/メール:bungakusyo[a]city.ichihara.lg.jp ※[a]を@に変えて送信)
※作品の選考に関する問合せは不可。

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