【本・書籍紹介】絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則(モリー・バング・細谷由依子・フィルムアート社)

概要 ※出版社ウェブサイトより引用

【本・書籍紹介】絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則(モリー・バング・山本貴光・細谷由依子・フィルムアート社)
絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則(モリー・バング・細谷由依子・フィルムアート社)

形、線、色、空間、大きさ……絵を構成する要素は、何を、どう伝えているのか?
人の感情を惹きつけるために、それらは具体的にどのように作用しているのか?
イメージを本当に理解することとはどういうことか?

世界各国で読み継がれてきた「ビジュアル・リテラシーの教科書」の古典、待望の翻訳!

☆ノーム・チョムスキー(言語学者、哲学者)推薦
☆山本貴光氏による日本語版特別解説付き

「斜めの線にダイナミックさを感じるのはなぜ?」
「曲がった線は心を落ち着かせてくれるのはなぜ?」
「赤は熱さを感じて、青は冷たさを感じるのはなぜ?」
「真ん中に配置したものが重要に思えるのはなぜ?」

視覚的なイメージがどのように作用し、人々の感情を惹きつけるのか、あるいは興味を失わせるのか? 1枚の絵はどのようにして物語を伝えるのか?
絵本作家として数々の賞を獲得してきた著者が、シンプルでありながらも核心をついたアイデアによって、「絵のはたらき」の基本原則を解き明かしていきます。

本書は1991年の原書刊行以来、現在でも古びることなく、世界中のアーティスト、デザイナー、イラストレーター、写真家などに影響を与えてきました。絵の作用とその原則を知ることで、作ること/見ることについての新しい視点が得られ、理解を深めることができます。

さらには認知心理学や描写の哲学、ストーリーテリングといった分野においても新たな発見をもたらす、ビジュアル・リテラシーを学ぶための新しい定番書となるでしょう。

目次

はじめに

絵の中に感情的な意味を組み立てる

「絵のはたらき」の基本原則

絵本を作るときに意図したことと、
それをどのように形にしたのか

最後は、あなた自身の本能を信じて

さあ、はじめましょう

日本語版解説
魔法の秘密を明かす本 山本貴光

Amazonでのカスタマーレビュー/評価

絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則
総合(40評価/平均4.4)※2026/10/03現在
 (4.5)

概要

・モリー・バング=著
・細谷由依子=訳
・フィルムアート社
・発売日:2019/11/26
・本体価格:2,420円(税込)
・仕様:B5変形・並製
・頁数:148ページ
・ISBN-10:484591834X
・ISBN-13:978-4845918348

著者紹介

モリー・バング(Molly Bang)
絵本作家。1943年、ニュージャージー州プリンストン生まれ。これまでに40冊近くの絵本を出版し、コールデコット賞、ケイト・グリーナウェイ賞、シャーロット・ゾロトウ賞などを受賞。著書に、コールデコット賞オナーブック受賞作『ソフィーはとってもおこったの!』や、『わたしのひかり』『いきているひかり』『海のひかり』などがある。

細谷由依子(ほそや・ゆいこ)
1996年より数多くのインタビュー通訳、翻訳を手掛け、2000年以降はフリーランスとして出版翻訳、映像制作・翻訳者、日本語バリアフリー字幕ライターとして活動する。主な翻訳歴に『色と意味の本』、『本を読むときに何が起きているのか』、『模様と意味の本』、『イラストでわかる映画の歴史』(フィルムアート社)、『It’s All For You』(青幻社)などの書籍や、『ラプシーとドリー』、『さとにきたらええやん』、『躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像』などの映画字幕、また『がんになる前に知っておくこと』などの日本語バリアフリー字幕を手がける。

【本・書籍紹介】絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則(モリー・バング・山本貴光・細谷由依子・フィルムアート社)
絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則(モリー・バング・細谷由依子・フィルムアート社)

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