【本・書籍紹介】書くための文章読本(インターナショナル新書・瀬戸 賢一・集英社インターナショナル)

概要 ※出版社ウェブサイトより引用

【本・書籍紹介】書くための文章読本(インターナショナル新書・瀬戸 賢一・集英社インターナショナル)
書くための文章読本(インターナショナル新書・瀬戸賢一・集英社インターナショナル)

日本語の文章で力点が置かれるのは圧倒的に文末。文末は、文の全体に書き手の意思を伝え、情報の核を据えるところ。そして、もっとも記憶に残りやすい。だから文章におけるパンチの効かせどころだと著者は説く。ところが日本語では最後に動詞がくるので、付け足しがしにくく、その大切な文末が弱い。さらに「です」「だ」などが連続して単調になりがちだという弱点もある。これらをどう解決するか。『日本語のレトリック』『メタファー思考』などのベストセラーがある言語学者が向田邦子、筒井康隆、井上ひさしなどの名文を引いて丁寧に構造を分析し、わかりやすく解説。プロの文章テクニックが身につき、伝わる文章が書けるようになる、まさに「書くための」文章読本。また引用されたバラエティに富む名文で、日本語の美しさや豊かさ、作家の技が堪能できる。実践的でありながら楽しい1冊!

斎藤美奈子氏(文芸評論家)推薦!
「日本語のお荷物「文末」が、かくもエキサイティングだったとは!」

目次

はしがき

第一章 終わり良ければすべて良し(第一節 「す」と「る」を書き分ける
第二節 「た」の処理法――過去をどう表すか
第三節 「主体性」から見た文章技法)
第二章 踊る文末(第一節 キャラ立てをする
第二節 文法のレトリック
第三節 表現のレトリック
第四節 引用のレトリック)

あとがき

引用文献

Amazonでのカスタマーレビュー/評価

書くための文章読本
総合(4評価/平均4.5)※2026/6/19現在
 (4.5)

概要

・瀬戸 賢一=著
・出版社:集英社インターナショナル
・発売日:2019/12/6
・本体価格:924円(税込)
・判型:新書判
・頁数:224ページ
・ISBN-10:4797680466
・ISBN-13:978-4797680461

著者紹介

瀬戸 賢一

1951年生まれ、石川県出身。金沢大学法文学部経済学科卒、大阪府立高等学校元指導教諭(社会科)。論文指導を担当して40年、数多くの生徒の文章力を飛躍的に伸ばし、難関大学合格へ導いた。 
著書に『学びなおすと政治・経済はおもしろい』、『意味がわかる経済学』(以上、ベレ出版)、高等学校用教科書『政治・経済』『現代社会』『社会と情報』(以上、共著、第一学習社)、その他『政治・経済指導書』『小論文の書き方』『国語便覧』など多数。
http://homepage1.canvas.ne.jp/minamihideyo/🔗

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