【募集終了】日本児童文学者協会│第11回子どものための感動ノンフィクション大賞作品公募［最優秀作品賞状賞金30万円作品出版］

本募集は受付を終了しています。

概要

日本児童文学者協会（東京都新宿区）では、「第11回子どものための感動ノンフィクション大賞」を開催、作品を募集中です。
誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
いま、児童文学の世界ではノンフィクション児童文学の新しい書き手の登場が強く望まれています。
本賞は、その分野での新人作家を見つけ出し、応援していくために、2005年に創設されたものです。
ノンフィクション児童文学の出版に実績と熱意を持つGakkenの共催を得て、第11回の募集をおこなうことになりました。
第1回より下記の作品が最優秀作品、優良作品に選ばれ、書籍化されています。

第1回「サクラ―日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語」
第3回「発見、発掘、土の中にねむる夢とロマン」、第5回「天井からジネズミ」
第6回「こんにちはツメナシカワウソの双子の赤ちゃん」
第7回「うちにカブトガニがやってきた!?」( 優良作品を刊行）
第8回「この世界からサイがいなくなってしまう」（第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定）
第9回「世界一長い鉄道トンネル」

応募方法をよくお読みの上、現代の子どもたちを強くとらえ、感動をあたえる新しいノンフィクション作品をご応募ください。

〈募集作品について〉
対象年齢は、小学校中学年から高学年。
題材は、人物ノンフィクション、歴史のできごと、社会のできごと、スポーツ、動物と人間、環境問題、子どもたちの生きる姿など、自由です。
子どもたちを引きつける力のこもった作品がのぞましい。

〈1次選考応募規定〉
書こうとしているノンフィクション作品の、作品計画書にあらすじ（400字詰原稿用紙5～6枚）を添えて提出して下さい。
その計画書には、作品のねらい・グレード・題材についての情報・取材の予定、などをお書きいただきます。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。