タカマチ映画祭2025[短編部門グランプリ トロフィー 賞金10万円 副賞]

概要

タカマチ映画祭実行委員会(富山県高岡市)では、「タカマチ映画祭2025」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
富山県高岡市の中心繁華街「タカマチ」を舞台にした地域密着型の映画祭「タカマチ映画祭2025」の映像コンペティションです。高岡市は、加賀前田家二代当主・前田利長によって築かれ、伝統工芸の町として発展してきました。400年以上の歴史を誇る職人文化と創造の気風が根付くこの地は、漫画界の巨匠・藤子・F・不二雄氏や、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督など、多くのクリエイターを生み出してきました。
コンペティションは【短編部門】と【高岡SNS部門】があり、最終審査を2025年11月22日(土)の映画祭当日に行います。高岡の魅力を発信し、地域の活性化を図るとともに、次世代のクリエイターを発掘することを目的としています。

《募集内容》
〇自主制作作品を基本とし、制作者のプロかアマや、国籍、性別、年齢等に制限はありま
せん。但し、18歳未満の方が応募する場合は、保護者の同意を得た上で応募してください。

〇募集する作品は、以下の2部門です。
01)高岡SNS部門
・「富山県高岡市」をキーワードに、自由な発想のSNS動画
・ジャンルは自由
・尺は3分以内
・言語は日本語又は日本語字幕付き
・未発表作品
・作品の制作年は問いません
・エントリー料は無料
02)短編部門
・自由な発想のドラマ又はドキュメンタリー作品
・尺は20分以内
・言語は日本語又は日本語字幕付き
・発表・未発表、作品の制作年は問いません
・エントリー料は2,000円

《審査員》
〇高岡SNS部門
・Masafumi Kashi(映像ディレクター)
・キバちゃん(俳優・インスタグラマー)
・Leokan(音楽・映像作家)※タカマチ映画祭2024〈高岡の魅力PR部門〉グランプリ受賞者
〇短編部門
・滝田洋二郎(映画監督、高岡市(旧福岡町)出身)
・菱川勢一(映像工芸作家・写真家・武蔵野美術大学教授)
・加藤拓(NHKドラマディレクター)

《コンペの日程》
応募受付期間:2025年6月1日(日)~9月30日(火)
一次審査:2025年10月
最終審査:2025年11月22日(土)

一次審査は、タカマチ映画祭実行委員会が応募作品の中から入選に該当する作品を合議により選出します。入選作品は、一次審査後、速やかに応募者に通知され、当映画祭公式サイト(2025年10月初旬頃を予定)において正式発表されます。
最終審査は、2025年11月22日(土)タカマチ映画祭会場にて、主催者が委嘱する選考審査員が審査し、グランプリ及び各賞を発表します。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈高岡SNS部門グランプリ(入選5作品より1作品)〉
・トロフィー(高岡の作家による鋳物製)
・賞金 5万円
・協賛企業からの副賞

〈短編部門グランプリ(入選5作品より1作品)〉
・トロフィー(高岡の作家による鋳物製)
・賞金 10万円(入選2万プラス8万)
・協賛企業からの副賞

〈短編部門入選作品〉
・賞金 2万円

〈審査員特別賞〉
・次回映画祭の高岡市までの交通費補助

応募資格

プロ・アマ・年齢・居住地問わず応募可能。
※18歳未満の方が応募する場合は、保護者の同意を得た上で応募のこと。

応募方法

01)ギガファイル便(30日保存設定)を利用し、応募作品のURLを作成、
02)公式サイトの応募フォームより申込み。
※既存の音楽・映像を使用する場合は、著作権者の許可を取得すること

締め切り

2025年9月30日(火)

注意事項

応募作品の著作権は応募者に帰属します。ただし、入選作品については、当該作品を本映画祭の周知活動等(本映画祭での上映・公式HPでの告知・関連上映会・各種マスコミへの情報提供・その他パンフレット等での作品紹介等)に活用する場合には、実行委員会はこれを応募者に対して無償かつ自由に使用することができるものとします。
また、上記の条件は,応募作品のパブリシティー権(放映権,出版権等)や二次著作権が第三者に移転した場合にも承継されることとします。したがって,制作者は作品を第三者に有償・無償の別を問わず譲渡もしくは貸与する場合には,制作者の責任において第三者との間でこの旨の契約事項を盛り込んだ契約を締結してください。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

タカマチ映画祭実行委員会

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タカマチ映画祭2025[短編部門グランプリ トロフィー 賞金10万円 副賞]