公募 第1回 中野重治賞[賞金30万円と硝子のトロフィー]

概要

白藤書房(富山県氷見市)では、「公募 第1回 中野重治(なかのしげはる)賞」を開催、作品を募集中です。

〈趣旨〉
1937年(昭和12年)8月2日、作家中野重治(1902-1979)は講演旅行の途次富山県の氷見に立ち寄った。唯物論哲学者戸坂潤が同行していた。戸坂は敗戦1週間前に獄死した。

氷見の唐島に案内したのは、氷見の光照寺住職冨樫弘人だった。中野と戸坂がそこでの風光を詠み、色紙が光照寺に残された。その後、冨樫は海軍2等水兵として召集され戦死した。

中野の抒情詩は、その韻律が人間の具有するナイーブさに奥深く響き、いつまでも共振し続ける力を持っている。

一方、人間性を抑圧するものには厳しく抗する散文的な詩を作った。それは室生犀星の弟子を自認する中野における真の抒情精神が、暴走する国家権力に対峙する作品を自ずと生んだのである。

ここに中野の詩業を記念して賞を創設するのは、中野から問われているものの応答としての、挑戦的な詩編を期待するからである。

〈応募〉
・締切:2027年3月31日
・未発表作品を電子メールで送付する(紙原稿不可)。3編以内。メール本文に、またはword(pdf不可)の添付ファイルに、プロフィールを含め1ヶ所にまとめて送る。縦、横書き自由。
・抒情詩、現代詩、社会詩等の傾向を問わない。
・投稿後の訂正には応じないので、慎重に推敲を。
・送り先:mimi.7.kei[a]gmail.com ※[a]を@に変えて送信。
・名前(ふりがな)、住所、年齢、電子メールアドレス、電話、応募年月日を記入。筆名使用の場合は、本名を付記し、筆名にもふりがなを。
・個人情報上、掲載時には名前(筆名の場合は筆名)と年齢、都道府県名のみを掲載する。

〈承認事項〉
・入選作品を『中野重治賞』(白藤書房刊)の単行本として刊行する。
・募集要項並びに選考結果についての問い合わせはお控えください。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

1名に賞金30万円と硝子のトロフィー

応募資格

※抒情詩、現代詩、社会詩等の傾向を問わない。

応募方法

メールにて応募。
※投稿後の訂正には応じないので、慎重に推敲を。

締め切り

2027年3月31日(水)

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:白藤書房
協賛:氷見詩人会
※募集要項並びに選考結果についての問い合わせはお控えください。

\画像をクリック・タッチして主催者ホームページへGO!/

公募 第1回 中野重治賞[賞金30万円と硝子のトロフィー]

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