日本新薬株式会社│第18回 日本新薬こども文学賞〈絵画部門〉作品募集[最優秀賞 賞金50万円]

概要

日本新薬株式会社(京都府京都市)では、「第18回 日本新薬こども文学賞」を開催、こちらでは「絵画部門」についてご案内しています。
プロ・アマ・年齢問わず応募が可能です。

〈趣旨〉
「物語部門」、「絵画部門」の両最優秀作品をもとに1冊の絵本を制作
未来を担うこどもたちの健やかな成長に貢献したいという想いを込め、当社創立90周年にあたる2009年より「日本新薬こども文学賞」を開催しています。今年も、「物語部門」「絵画部門」の二部門で広く作品を公募し、各部門の最優秀作品をもとに1冊の絵本を制作します。

審査員に日本児童文芸家協会の山本省三氏や松永クリニック小児科・小児外科院長の松永正訓氏らを迎え、毎年、数多くの応募作品の中から、各部門の最優秀賞を含む入賞作品を選出しています。プロ・アマ・年齢・職業を問わず、大人からこどもまで応募できます。第18回の入賞作品は2026年5月に発表し、同年10月に絵本が完成する予定です。あなたのこころにある物語や絵、とっておきの作品をお待ちしています。

〈募集部門〉
小学生以下の方はこどもの部、中学生以上の方は大人の部となります。

〈応募作品について〉
こどもたちの“ゆめ”を彩る絵をテーマに、絵本の原画となるような「絵」を1点(1枚)ご応募ください。
●画材/自由
●サイズ/A3(約420×297mm)
※立体は不可
※最優秀賞となった方には、物語部門の最優秀賞作品に絵をつけていただきます(制作は2026年5~8月予定、表紙と本文9見開き程度)。その際の画料は賞金に含まれます。

その他

〈注意事項〉
・両部門とも、郵送で応募の際は、封筒の表に部門を明記してください。
・物語と絵画の両方の応募可(ただし各部門1点に限り、それぞれ別送してください)。
・応募作品はオリジナルでかつ未発表のもの、第三者の権利を侵害しないものに限ります(共作や、同人誌への発表作品は不可)。
・応募作品に係る個人情報は本事業以外には利用しません。
・応募作品に関する著作権は応募者本人に帰属します。ただし受賞作品については、受賞をもって主催者又はその指定する第三者に対し、本事業を含む社会貢献活動および広報 活動のために、独占的に利用することを許諾いただくものとします。また、最優秀賞の受賞者においては、受賞にあたって、絵本制作に関して別途取り決めること、また、制作された絵本作品に関する出版権設定契約を締結することについて、予めご了承ください。
・紙面、Web等への掲載に必要な範囲に限って、著作者の意思を尊重しつつ、作品の一部の利用、縮小、アスペクト比の変更などの必要な対応を行って利用する場合がありますので、予めご了承ください。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1点)…賞金 50万円
日本新薬特別賞(2点)…図書カード 3万円分
優秀賞(各部1点・計2点)…図書カード 5万円分
佳作(各部1点・計2点)…図書カード 3万円分
きらきら賞(こどもの部から数点)…図書カード 3千円分

応募資格

プロ・アマ・年齢問わず応募可能。
※応募される方が小学生以下の場合はこどもの部 、中学生以上の場合は大人の部となります。

応募方法

郵便小包(ゆうパック)または簡易書留で郵送。
※持ち込みは不可。
※作品郵送時の破損についての責任は負いかねます。
※応募作品の返却をご希望の場合、応募票の所定箇所に丸をつけ応募時にゆうパックの着払い伝票(必要事項を記入)を同封してください。審査終了後(受賞作品は表彰式終了後)に返却いたします。なお、上記方法により返却をご希望されなかった場合、応募作品に関する所有権は主催者に帰属し、原則として応募者への返却はいたしません。予めご了承ください。

締め切り

2026年2月11日(水・祝)郵送の場合は当日の消印有効。

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:日本新薬株式会社
後援:一般社団法人日本児童文芸家協会、京都市教育委員会
お問い合わせ先:「日本新薬こども文学賞」事務局
– メール:bungakushou[a]po.nippon-shinyaku.co.jp ※[a]を@に変えて送信
※選考経過に関する問い合わせには一切応じられません。

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