第1回 京都短編ミステリー新人賞 作品募集[大賞 書籍化ほか]

概要

京都短編ミステリー新人賞 実行委員会(京都府京都市)では、「第1回 京都短編ミステリー新人賞」を開催、作品を募集中です。
小説作家として商業出版社からの単著出版経験のある方でなければ、年齢・国籍問わず応募が可能です。

〈趣旨〉
「京都短編ミステリー新人賞」は、ミステリー小説の未来を拓く、短編小説に特化した新人賞です。
文芸と映像の両方を視野に入れた本賞では、受賞作を出版・映画化するプロジェクトも同時に進行中。
あなたのアイデア(トリック)が、ページをめくり、スクリーンを揺らす——
京都から、世界へ。新たな才能を発信します。

〈この賞の特徴〉
ショートショートや短編で応募可能:アイデアひとつでチャレンジ
審査員は島田荘司、山本巧次、望月麻衣
受賞作は書籍化・映画化プロジェクトへ:あなたのアイデアが世界に羽ばたく
舞台は京都:名所・旧跡・史跡など土地の魅力を活かした作品を応援
発想は自由:京都が舞台のミステリーであれば、時代物からSF・ファンタジーまで描き方は自由

〈募集作品の内容〉
応募作品数:1人1作品まで(複数応募不可)
ジャンル・形式:京都を舞台とした未発表の短編ミステリー(ショートショート含む)
字数制限:400字詰原稿用紙10〜130枚相当(約4,000〜52,000字)
応募形式:PDFまたはWordファイルでのデジタル応募可

〈枚数〉
400字詰め原稿用紙換算80枚以内(枚数オーバーの場合は失格)。
※応募作品は、応募者が創作した未発表のオリジナル作品に限ります。
※生成AIなどによる創作物は応募不可。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈大賞(書籍化)〉
・大垣書店発行の雑誌『羅(うすもの)』に掲載
・最優秀作品は、講談社発行の会員限定小説誌『メフィスト』に掲載される可能性があります

〈映像化賞
映画監督・プロデューサーの神田裕司氏が選出した作品は、映像化を視野に入れたプロジェクトへと展開されます(小説としての最優秀作品と映画化作品が異なる場合があります)

〈中高生賞〉
2006年4月2日以降に生まれた応募者から選出。

〈海外賞〉
日本国外在住または外国籍を有する応募者から選出。

応募資格

小説作家として商業出版社からの単著出版経験のある方でなければ、年齢・国籍問わず応募が可能です。
※1人1作品まで(複数応募不可)

応募方法

Webフォーム・メール・郵送のいずれか。
原稿形式:Word/PDF/TXT のいずれか。

締め切り

2025年12月31日(水)必着のこと。
※応募作品は返却いたしません。応募後の作品差し替え・訂正はできません。

注意事項

著作権は応募者に帰属。ただし入賞作品は主催者が広報・出版等の目的で無償利用する権利を有します(翻訳・展示・送信等を含む)。出版・映像化などの二次利用については応募者と協議のうえ決定します。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:京都短編ミステリー新人賞 実行委員会
お問い合わせ先:同上(メール:info[a]kyoto-mystery.com ※[a]を@に変えて送信)

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