第6回 異文化間短篇小説コンクール(INK-6)[経験者部門1位 賞金1000ユーロ / 初心者部門1位 賞金500ユーロ]

概要

Bobelarto(ボベルアルト)、エスペラント文学アカデミー(フランス)では、「第6回 異文化間短篇小説コンクール(INK-6)」を開催、作品を募集中です。
年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
異文化間短篇小説コンクールは、様々な文化圏の執筆者による短篇小説の執筆を奨励することを目的に、世界エスペラント協会の後援を受け、Akademio Literatura de Esperanto(エスペラント文学アカデミー)が Bobelarto と共同で主催する文芸コンクールです。

第6回異文化間短篇小説コンクール(INK-6)は「目的に近づいて」をテーマにした短篇小説作品を募集しています。

●応募規定
4500字以内の未発表の作品に限る。マイクロノベルも応募可。応募は一作者につき1篇のみ。
日本語で書かれた小説。または、以下の言語で書かれた作品も応募可能(2000語以内)。
エスペラント、フランス語、イタリア語、カタルーニャ語、ペルシャ語、ロシア語、ウクライナ語。
その他の言語で書いた作品を日本語または上記の言語に翻訳し、原文に翻訳を添付しての応募も可。

創作初心者向けの「初心者部門」と、創作熟練者向けの「経験者部門」の2つの応募カテゴリーがあります。
経験者部門への応募はプロ・アマを問いません。

人工知能(AI)の力を借りて執筆された小説については、使用したAIプログラムの名前を応募フォームに明記することを条件に受け付けます。
参加者が応募時点で居住地における法定年齢に達していない場合、保護者または後見人の同意が必要です。

締切は2026年6月30日。
応募方法は、主催者ホームページの応募フォームから。

●選考と最終審査
選考と最終審査は、様々な文化の代表者で構成される選考委員会と審査員団によって行われます。
受賞者は 2027年8月に開催予定の世界エスペラント協会(Universala Esperanto-Asocio)の第112回世界大会(Universala Kongreso de Esperanto)中に発表されます。

●主催者代表
・名誉委員長:温又柔(日本)
・委員長:アフマド・マムドゥヒ(イラン)
・事務局長:マヌエラ・ロンコ(イタリア)
※注意※ 審査員ではありません。審査員には様々な文化圏から熟練のエスペランティストが複数人選ばれます。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

受賞作には、1位から5位まで以下の賞金が授与されます。
初心者部門 500ユーロ,400ユーロ,300ユーロ,200ユーロ,100 ユーロ
経験者部門 1000ユーロ,800ユーロ,600ユーロ,400ユーロ,200 ユーロ

その他の最終候補作にはそれぞれ50ユーロの賞金が授与されます。

受賞作と最終候補作を収めた小説集が、紙の書籍と電子書籍の両形態でチェコの出版社 KAVA-PECH より出版されます。
日本語作品は原文の日本語と主催者によるエスペラント訳の両方が掲載されます。

応募資格

年齢・居住地・国籍問わず応募可能。
※経験者部門はプロ・アマ問わず応募可能。
※応募は一作者につき1篇のみ。

応募方法

主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2026年6月30日(火)

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

Bobelarto(ボベルアルト)、エスペラント文学アカデミー

\画像をクリック・タッチして主催者ホームページへGO!/

第6回 異文化間短篇小説コンクール(INK-6)[経験者部門1位 賞金1000ユーロ / 初心者部門1位 賞金500ユーロ]

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